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| 1月 春を待つ |
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今年は東京でも、雪の残る風情あるお正月になりました。そんな風景をイメージして、クーゲルをデザインしました。
松の代わりに飾ったソテツの葉を外し、サンゴミズキを追加。冬枯れた自然の中にサンゴミズキが生えている様子を表現してみました。樹皮の赤い色が冬の庭を明るくします。
小正月の行事として、農耕に関する多くの風習が伝えられています。豊作を予祝するものとして飾られる餅花の枝。これにもサンゴミズキが用いられます。ちなみに繭の豊収を祈って作る同様の物は繭玉といい、その枝には、蚕のえさとなる桑が用いられるそうです。
雪解け水のしずくのように、ところどころに取り付けたケルダールフラスコ。底の丸みがまるでレンズのように、クーゲル中の風景を写し出しています。その中には、雪を被ったミニハボタンも。足元にまさに溶けんばかりの雪を配しました。春になるとこの下から新しい草花の芽が生えてきます。この雪に春に向けての希望の気持ちを込めました。
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| 使用花材、資材 |
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| ・竹 |
・サンゴミズキ |
| ・マンリョウ |
・ミニハボタン |
| ・木の根 |
・モス |
| ・石 |
・雪 |
| ・ファレノプシス(胡蝶蘭) |
・ケルダールフラスコ(ハリオグラス(株)提供) |
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