新宿パークタワー SHINJUKU PARK TOWER
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クーゲル日記
1Fアトリウムに設置している緑の球体「クーゲル」。ドイツ語で「地球、球状のもの」=KUGELにちなみ名付けられました。
四季折々、季節感のあるこのオブジェの「今」をご紹介します。
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今月のクーゲル
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クーゲル
クーゲル
8月のクーゲル 滝
しぶきをあげて落ちる滝。涼やかな風が起きて、しっとりとした空気が周囲をひんやりとさせます。今月のクーゲルは、そんな滝をテーマにしました。
滝のイメージには、チランジアウスネオイデスを使いました。これは南米原産で、葉に生えた細かな毛から水分や養分を吸収します。空中に置いても平気なので、エアープランツとも言われています。日本で見かけるサルオガセにも似ていますが、これとは違う種類です。
滝の足元には、鉛で作った岩場の間に、ミズゴケで湿地帯を作りました。たっぷりと水を含んだ葉先は、ゼリーのような透明感があり、日差しを受けて輝きます。成長が早く、むくむくと茎を伸ばし、日毎に湿地帯の表情は変わります。
コケの間には、ランの一種のミヤマウズラを植え込みました。葉に白い斑点があるところからこの名がついたそうです。すっと立ち上がった茎には、もうすぐ小さな白い花が咲きます。湿地帯の横にはアビスも入れました。オオタニワタリの園芸種です。
今年も暑い夏になりそうです。パークタワーの滝で涼を感じ、元気に乗り切ってください。
使用花材、資材
・チランジアウスネオイデス(パイナップル科) ・ミズゴケ(コケ類)
・ミヤマウズラ(ラン科) ・アビス(チャセンシダ科)
・スモークツリー(ウルシ科) ・ホップ(アサ科)
・ブドウ(ブドウ科) ・トケイソウ(トケイソウ科)
・マダガスカルジャスミン(ガガイモ科) ・鉛の岩
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