新宿パークタワーのECO
新宿パークタワー(所有・運営:東京ガス都市開発株式会社)では、竣工以来「環境配慮型のビル」として、
環境負荷低減に向けたエネルギー使用量削減やゴミの分別収集・再資源化などの活動に、積極的に取り組んでいます。
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新宿パークタワーのECO
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SPT ECO Field 新宿パークタワーを地球にやさしいビルに。
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2015/11/11UP

新宿パークタワーでは小さな紙ごみもリサイクルしています!

ご入居の皆さまのご協力により、2007年度以降、新宿パークタワーで排出される廃棄物のリサイクル率は、8年連続で80%以上を維持しています。そこで今回のエコラムでは、皆さまの執務室から排出される廃棄物において、どのようなものがリサイクルされているのか。また、新宿パークタワーにおける今後のリサイクルにおける課題等についてご紹介します。

2014年度は年間排出量1,046トンのうち、85.1%をリサイクルすることができました。下図(図1)は2014年度の廃棄物排出量実績の内訳です。

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ところで、リサイクルできるもののうち、約40%を占めている「紙類」とはいったい何でしょう?
下図(図2)はオフィスにおける紙類ごみの分別廃棄の分類を示しています。ここに記載されているものは全てリサイクルできます。「ミックス紙」の品目を見ればわかりますが、一般的に可燃ごみで出すようなごみでも、新宿パークタワーではリサイクル可能なごみであることがわかります。リサイクルできない「可燃ごみ」に分類される紙類は、使用済みのティッシュペーパー程度なのです。

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(図2)新宿パークタワー(オフィスフロア)における紙類ごみの分別廃棄の分類

今後の課題は、「可燃ごみ」として職場で廃棄されている「紙類ごみ」(リサイクル可能なもの)を、いかにリサイクル可能なごみとして排出するか、です。それには、皆さまの執務室での正確なごみ分別のご協力なくしてこの課題を解決することはできません。今後とも分別廃棄へのご理解・ご協力をお願いいたします。

(*) 環境活動データ:新宿パークタワー 2014年度廃棄物排出量・リサイクル状況

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